
2006年
東京都豊島区
アスベスト屋根「封印工法」
大変多くの戸建て住宅の屋根に使用している、いわゆる「カラーベスト」。その名前からも想像が付くと思いますが、あの「アスベスト」が使用されています。新しいうちはそれほど問題ありませんが、長い間の雨風・太陽光によって劣化・風化していくと、少なからずアスベストを含んだ粉塵が周囲へと飛散するようになります。一般的にこのタイプの屋根のメンテナンスには「塗装」が行われていますが、一時的に目に見える面だけがきれいになるだけで、塗装がはげれば、再び飛散を招きます。そこで開発されたのが、アスベスト屋根の「封印工法」という方法です。これは、既存の屋根を解体することなく、専用の粘着防水シート+ガルバリウム屋根で覆ってしまうものです。これにより、アスベストの飛散を完全にシャットアウトするだけでなく、新しい屋根材自体も10年から最長30年の塗膜保証で大変長持ちします。工事中もアスベストの飛散がほとんどないので、近隣の方にも安心で、工事中にも普通に生活ができるというのも利点です。


